役 職 | 教授 |
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学 位 | 博士(工学)、京都大学 |
専門分野 | 環境?エネルギー政策(気候変動(緩和?適応)、廃棄物管理) |
現在の研究対象 | 気候変動と地域社会 |
- 主な経歴
2016年 環境省環境保健部水銀対策推進室長
2017年 環境省福島地方環境事務所調整官(中間貯蔵施設総括担当)
2018年 環境省水?大気環境局水環境課総括補佐
2019年 環境省地球環境局気候変動適応室長
2021年 横浜市温暖化対策統括本部企画調整部担当部長
2024年 政策研究大学院大学教授
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- 主な著作?論文等
「人口減少時代のGX」 2024.4- 月刊事業構想(学校法人先端教育機構、連載企画)
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「科学的知見の不確実性と予防的アプローチを含む化学物質リスク管理の方向性に関する考察-過去の公害事例を素材として-」鈴木規之、大塚直、赤渕芳宏、小島恵、髙橋一彰、新田晃、東利博、柳田貴広、井上知也、和田宇生、木村元、佐々木佑真、今泉圭隆、小澤ふじ子、大野浩一、小池英子、小山陽介、珠坪一晃、高見昭憲、中島大介、早水輝好、松橋啓介、山崎新、山本裕史、横溝裕行、中島孝幸 pp.338-354 2022.9 環境科学会誌第35巻5号
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「都市部の再エネ供給力不足をどう補う?カギは資源豊富な地域との連携にあり」2022.1 環境ビジネス(日本ビジネス出版)
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「長寿命製品の製品種の変化に伴う廃製品の廃棄挙動に関する検討-地上デジタル化前後のテレビ製品の廃棄挙動を例として-」髙橋一彰、平井康宏、酒井伸一 pp.1-10 2021.3 廃棄物資源循環学会論文誌第32巻
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「多発化する自然災害と気候変動リスク」2020.1 企業?自治体のための気候変動と災害対策(日本経済新聞出版社)
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「化学物質のライフサイクル管理の側面からみた RoHS 指令の特徴とその影響」髙橋一彰、平井康宏、酒井伸一 pp.25-37 2020.8 廃棄物資源循環学会論文誌第31巻
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「水銀に関する水俣条約実施のための日本の取り組み」髙橋一彰 pp.377-384 2016.11 廃棄物資源循環学会論文誌第27巻
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「環境省における化学物質管理政策とその取り組み」2016.10 高橋一彰、藤田宏志、百瀬嘉則 化学物質管理(株式会社情報機構)
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「Japan's Waste Management Policies for Dioxins and Polychlorinated Biphenyls」Hideto Yoshida、Kazuaki Takahashi、Nobuo Takeda、Shin-ichi Sakai pp.229-243 2009.9 Journal of Material Cycles and Waste Management Vol.11
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