役 職 | 理事、副学長、国際的指導力育成プログラムディレクター、教授 |
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学 位 | 博士(国際関係学)、ジョンズ?ホプキンス大学 |
専門分野 | 安全保障?戦略研究、日本の防衛政策、朝鮮半島の安全保障問題 |
現在の研究対象 | 1980年代の太平洋における軍事戦略 |
- 略歴
1990年 防衛庁防衛研究所 第2研究部第3研究室 助手(防衛庁教官)
2000年 防衛庁防衛局防衛政策課研究室 部員(防衛庁部員)
2000~2001年 韓国慶南大学校 極東問題研究所 客員研究員(日韓文化交流基金訪韓研究フェロー)
2001~2004年 防衛庁防衛研究所 第2研究部第3研究室 主任研究官(防衛庁教官)
2004~2006年 内閣官房副長官補(安全保障?危機管理担当)付?参事官補佐
2006~2007年 防衛庁防衛研究所 研究部第2研究室 主任研究官(防衛庁教官)
2007年 政策研究大学院大学(GRIPS)助教授
2010年 政策研究大学院大学(GRIPS)准教授
2014年 政策研究大学院大学(GRIPS) 教授(現在に至る)
2015~16年 ウッドロー?ウィルソン?センター ジャパン?スカラー
2017年~ ウッドロー?ウィルソン?センター グローバルフェロー
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- 主要な著作?論文等
"Signing a Peace Agreement: Issues for Consideration," International Journal of Korean Unification Studies, vol. 19, no. 1 (2010), pp. 29-63.
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柳澤協二著、道下徳成、小川伸一、植木千可子、山口昇、加藤朗、広瀬佳一対談『抑止力を問う―元政府高官と防衛スペシャリスト達の対話』かもがわ出版、2010年。
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"Playing the Same Game: North Korea's Coercive Attempt at U.S. Reconciliation," The Washington Quarterly, vol. 32, no. 3 (October 2009), pp. 139-152 <http://www.twq.com/09october/docs/09oct_Michishita.pdf>.
「北朝鮮のワンパターン外交と今後の展望」『海外事情』2009年7?8月号、77-90頁
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「第7章 自衛隊のシー?パワーの発展と意義」石津朋之、立川京一、道下徳成、塚本勝也編著『シー?パワー―その理論と実践』シリ-ズ?軍事力の本質②、芙蓉書房出版、2008年、219-279頁。
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「第5章 戦略論の将来」道下徳成、石津朋之、長尾雄一郎、加藤朗『現代戦略論―戦争は政治の手段か』勁草書房、2000年、139-186頁。
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"Alliances After Peace in Korea(朝鮮半島和平成立後の同盟関係)," Survival, vol. 41, no. 3 (Autumn 1999), pp. 68-83.
- 社会貢献等
2013年度 国際安全保障学会 最優秀出版奨励賞(佐伯喜一賞)受賞
2005年度 『国際安全保障』最優秀新人論文賞受賞1997年度 防衛学会第9回加藤賞受賞
- リンク
- メディア対応可能な分野
?安全保障?外交問題
?日本の防衛政策
?アジア?太平洋地域の安全保障問題
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メールアドレス
michi
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