役 職 | 戦略研究プログラムディレクター、教授 |
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学 位 | 博士(法学)(京都大学) |
専門分野 | 国際政治、欧州安全保障 |
現在の研究対象 | 冷戦期欧州における軍縮?軍備管理の歴史的意義とアジアへの適用可能性 |
- 略歴
1986年京都大学法学部卒、88年同大学院修士課程修了、94年同大学院博士後期課程、助手等を経て、98-2000年在ドイツ日本国大使館専門調査員、2000年本学助教授、2007年本学准教授、2009年本学教授(現在に至る)。
- 主要な著作?論文等
?岩間陽子『核の一九六八年体制と西ドイツ』(有斐閣、2021年)日本防衛学会猪木正道賞正賞受賞
?岩間陽子(編著)『核共有の現実―NATOの経験と日本』(信山社、2023年)
?岩間陽子「アジアの平和と核秩序を考える」Voice, (546) 76-83, Jun, 2023
?岩間陽子「『戦後』秩序再構築の条件―連動するNATO=インド太平洋秩序への戦略 」外交, 73 6-13, May, 2022
?Pascal Lottaz and Yoko Iwama (eds.) Neutral Europe and the Creation of the Nonproliferation Regime:1958-1968, Routledge, 2023.
?John Baylis and Yoko Iwama (eds.) Joining the Non-Proliferation Treaty: Deterrence, Non-Proliferation and the American Alliance, Routledge, 2018.
- メディア対応可能な分野
ドイツ政治外交、NATO、欧州安全保障、日本の安全保障、核共有、核抑止
- リンク