政策研究大学院大学(GRIPS)では2022年11月28日～12月2日の５日間、ベトナム内務省からの依頼を受けて、地方省党委員会委員等の17名を対象に、Local Governance and Leadershipをテーマに研修を行いました。
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GRIPSでの講義では、研修責任者の高田寛文教授（副学長）をはじめ、横道清孝特別教授、大野健一教授、立教大学の西原文乃准教授が講師となり、日本の地方自治制度、地方分権、政策立案、地方財政、地方公務員制度、行政改革、アジア（ベトナム）の経済発展、知識創造型リーダーシップについて、実務的な経験を中心に取り上げました。質疑応答や討議の時間には、制度の詳細やベトナムとの比較について、多くの意見が出されました。
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また、総務省では山越伸子総括審議官を表敬訪問させて頂き、日本の地域活性化について担当課から業務の説明をして頂きました。
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最終日には講義や訪問を振り返り、修了式を行いました。