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2023.11.17 お知らせ
山崎晃生准教授の論文が環境経済?政策学会 学会賞の奨励賞を受賞しました
環境経済?政策学会(SEEPS)は、経済学、政策学および関連諸科学を総合し、環境と経済?政策の関わりについて理論的?実証的な必博娱乐、ならびに国際的な研究交流を促進することを目的としています。
環境経済?政策学会 学会賞は、会員の顕著な貢献や優れた論文?著書に対して贈られるものです。なかでも奨励賞は、環境経済?政策分野の奨励に値する論文あるいは著書を執筆した、原則として40歳以下の者に授与する賞で、2023年度は本学の山崎晃生准教授の論文"Environmental taxes and productivity: Lessons from Canadian manufacturing."が受賞しました。
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山崎准教授の専門は環境経済学(環境政策、温暖化問題)。2012年に南カリフォルニア大学経済学部で修士号、2019年にカルガリー大学経済学部で博士号を取得し、同年より本学に在籍しています。近年は気候変動と地球温暖化に対しての緩和と適応政策的諸問題を主な研究対象としており、最近では、日本で検討が進むカーボンプライシング(脱炭素)についてメディアでのコメントも行っています。
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?環境経済?政策学会
?http://www.seeps.org/html/prize/list.html
?論文
?https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0047272721001961
?山崎准教授プロフィール
?/list/jp/facultyinfo/yamazaki-akio/
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