竹中治堅教授の著書『コロナ危機の政治-安倍政権vs.知事』が中央公論新社より刊行されました。
二〇二〇年一月十五日に日本で最初の罹患者が確認された新型コロナウイルス感染症。中国?武漢での発生から日本への到来、一斉休校、緊急事態宣言とその解除、そして安倍政権の退陣まで。この九か月に及ぶ経緯から見えてきたのは、強大な権力を手に入れて「一強」とまで言われた「首相支配」への制約だった。安倍政権と知事らの対応のプロセスを丹念にたどり、危機が明らかにした日本の政治体制とその問題点を描く。(本書紹介ページより引用)

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