イベント案内
2013.06.24(月) 開催
第80回GRIPSフォーラム 「ルワンダ:絶望から希望の国へ」
- 概要
1994年のツチ族に対するジェノサイドにより、ルワンダは社会、政治、経済的に荒廃した国となった。しかし、今日のルワンダは紛争後の復興モデルとされている。19年が経過し、失敗国家から成功の国へと変革したルワンダの政策や経験とは、いかなるものだったのだろうか?
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- Review
2013 年6月24日に、第80回GRIPSフォーラムが開催されました。 今回のGRIPSフォーラムでは、シャルル?ムリガンデ氏(駐日ルワンダ共和国大使)にご講演頂きました。「ルワンダ:絶望から希望の国へ」というテーマ で、19年前にルワンダで起きたルワンダ紛争時の様子や、再建するまでの道のり等についてお話頂きました。講演の最後には、ツチ族とフツ族の人達が当時を 振り返った短いビデオをご紹介頂き、質疑応答では、会場からの色んな質問にも真摯にお答え頂きました。
開催日時 | 2013.6.24 16:40-18:10 |
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講演者 | シャルル?ムリガンデ氏(駐日ルワンダ共和国大使) |
演 題 | ルワンダ:絶望から希望の国へ |
会 場 | 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール |
参加費 | 無料(事前申込必要) |
言 語 | 英語(日本語同時通訳あり) |
動 画 | https://www.youtube.com/watch?v=8WEBeZTdAnM |