イベント案内
2023.01.16(月) 開催
政策研究大学院大学?建築研究所共催シンポジウム「火山災害への備え~トンガにおける2022年の火山噴火の被害実態、富士山噴火の被害想定等から考える~」
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趣 旨 | ? |
2022年1月のフンガ?トンガ-フンガ?ハアパイ(HT-HH)火山の大規模噴火をはじめ、世界において、火山の噴火に伴う被害が発生しています。日本は、世界有数の火山国であり、たびたび火山が噴火しており、富士山の噴火による首都圏への影響が懸念されていることなどから、火山災害への備えが重要になっています。本シンポジウムでは、関連する取組みや技術の動向等について情報交換し、今後取り組むべき課題について考えます。 |
主 催 | ? | 国立大学法人政策研究大学院大学、国立研究開発法人建築研究所 |
プログラム 進行役:菅原 賢(政策研究大学院大学 教授) 主旨説明:小豆畑 達哉(建築研究所 構造研究グループ長) 第1部 トンガHT-HH火山噴火による災害と備え 司会:芝崎 文一郎(建築研究所 国際地震工学センター長) 講演者:藤井 雄士郎(建築研究所 国際地震工学センター 上席研究員) Manu Mele Siale(トンガ王国 国土天然資源省) Leger Victorina Stephanie Nodis(トンガ王国 インフラ省) 横井 俊明(国際協力機構 地球環境部 国際協力専門員) 第2部 富士山の噴火により予想される災害と備え 司会:小豆畑 達哉(建築研究所 構造研究グループ長) 講演者:藤田 英輔(防災科学技術研究所 火山防災研究部門長) 高橋 徹(千葉大学大学院工学研究院 教授) 岩下 剛(東京都市大学建築都市デザイン学部 教授) |
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◆参加登録方法(事前登録制)◆※参加費無料
本シンポジウムは、ZOOM ウェビナーで開催されます。PC、タブレット、スマートフォンにてご視聴いただけます(あらかじめ、ZOOM のアプリのインストールをお願いします)。
ご視聴をご希望の方は、下記「お申し込み方法」から、2023年1月15日(日)までにお申込み下さい。
なお、定員(500名)になり次第申込を締切らせていただきますのでご了承下さい。
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政策研究大学院大学 火山災害シンポジウム事務局(E-mail: grips.dmsアットgmail.com)
アットを「@」に置き換えてお送りください。
※本シンポジウムは、JSCA 建築構造士更新評価点対象です。
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開催日時 | 2023.1.16(月) 13:30-17:00 |
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会 場 | オンライン開催(ZOOMウェビナー) |
参加費 | 入場無料(事前登録制) |
言 語 | 日本語/英語(同時通訳) |