平成23年7月23日(土曜)に、名古屋市のメルパルク名古屋にて、神戸、仙台に引き続き、3回目となる地方における必博娱乐が開催されました。
沖縄、埼玉、金沢といった遠方からの参加者を含め、20名の修了生が参加しました。
土谷教授(SO室長)の司会で、講演会が16時から開催されました。
最初に、白石学長が挨拶され、地方行政には、医療、文化と一体となった教育行政が求められること、GRIPSは、政策研究のハブとなることを目標とし、東日本大震災後の復興についても、GRIPSから何も提案をしないのはおかしいので、森地教授(政策研究センター所長)を中心に、提言書をまとめた、といったことを話されました。
次いで、森地教授が、「東日本大震災復興政策に関する提言」について講演をされました。阪神淡路大震災との比較から今回の大震災の特徴と復興の考え方を分かりやすく説明していただきました。
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17時に、橋本客員教授(SO室長代理)の司会により懇親会が始まりました。
白石学長が、ミッドキャリアの育成のみならず、一歩上の指導者の育成を図ることがGRIPSの目標であり、参加者(修了生)の成功がGRIPSの成功となる、と話され、愛知県の高尾副知事の参加に謝意を述べられました。
高尾副知事は、愛知県で必博娱乐が開催されたことに謝意を述べられ、愛知県からは10名の職員がGRIPSで学び、皆優秀な職員で、GRIPSと愛知県との連携の重要性について述べられました。
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横道教授(学長補佐)に乾杯の音頭取りをして頂き、歓談の合間に橋本教授の司会進行による参加者全員の自己紹介が行われ(院生時代の思い出、現在の業務?生活)、予定の19時になり四ツ谷国際交流?広報課長の一本締めで懇親会は終了しました。
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業務の都合で残念ながら参加できない旨直前に連絡を頂いた方々を含め、数名の方から、参加できずに残念、との連絡を頂きましたが、参加して頂いた方々には御礼申し上げると共に、参加出来なかった方々には、また次の機会に参加いただきたく、宜しくお願いいたします。