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政策研究大学院大学とは
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政策研究大学院大学(National Graduate Institute for Policy Studies, GRIPS)は、政策及び政策の革新にかかわる研究と教育を通して、我が国及び世界の民主的統治の発展と高度化に貢献することを目的としています。
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本学は政策研究を専門とする大学院で、1997年に国立大学として開学しました。
世界各国から未来の政策リーダーや研究者が集まる国際的な政策研究?教育の拠点です。
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民主的統治を担う指導者、政策プロフェッショナルの養成を目的とし、「政策研究科」の1研究科、「政策研究」の1専攻のみを置いています。多様な教育プログラム?コースは、政策研究の進展や社会的変動に伴う行政課題の変化に対応して柔軟に見直されます。
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キャンパスは東京都心?六本木に位置し、日本を含む世界60近くの国と地域から学生が集まっています。全学生の約3分の2が留学生という極めて国際的な環境です。
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教員の多くは海外の名門大学を修了し、政策研究の先進的研究者、または官界?国際開発等の分野における豊富な実務経験を持つ者が国内外から結集しています。
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修了生は5,000人以上、その多くがパブリックセクターに勤務しており、自国の政策形成?立案に大きな役割を担う存在として活躍しています。
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目的
- 政策プロフェッショナルの養成
将来の指導者の育成を大きな目的とし、専門的知識の習得と豊かな政策構想力を涵養することにより政策課題を見出し、解決のために多様な選択肢を構想できる人材を養成します。
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- 学際的な政策研究の促進
一つの専門を学ぶだけでなく、それを基盤として、政策課題の解決のため幅広い選択肢を構想し、直面する課題に対して、応用問題として学際的に取り組める力を養います。
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- 世界的な政策研究?教育拠点の形成
世界的にも卓越した研究?教育を実現するため、国際水準に適合した研究?教育システムの革新、環境?条件の確保を図ります。政策研究の学問的確立を先導するとともに、現実の政策課題についても時宜に応じた政策提言を行うための基盤を整備します。
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