役 職 | 教授 |
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学 位 | 学士(法学)(慶應義塾大学) |
専門分野 | 知的財産法、文化政策 |
現在の研究対象 | 文化政策とデジタルプラットフォーム 文化戦略の政策的基盤の充実方策 |
- 主な経歴
慶應義塾大学法学部卒業後、文部省(現文部科学省)に入省。
世界知的所有権機関での勤務や滋賀県県民文化課長、文部科学省初等中等教育局外国語教育推進室長、文化庁著作物流通推進室長、横浜国立大学国際社会科学研究院准教授、内閣府知的財産戦略推進事務局参事官、観光庁参事官(国際関係?観光人材政策)等を経て、2023年10月より政策研究大学院大学教授に就任。
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- 主な著作?論文等
?東京大学著作権法等研究会 研究報告(第3回)「情報通信技術を活用した教育と著作権」NBL (New Business Law) No.1136, 2018.12.15(商事法務、2018年)
?「フランスにおける20世紀の入手不可能な書籍の電子的利用に関する立法を巡る動きと日本への示唆」 横浜法学27巻1号(平成30年)205-244
?「著作法における権利制限と許諾(ライセンス)の関係に関する比較法的考察-教育における利用を題材に-」 横浜法学26巻2号(平成29年)25-70
?「大学における著作物の利用とフェア?ユース―米ジョージア州立大学の電子リザーブ訴訟―」 横浜法学25巻3号(平成29年)167-192
?Compensation for Private Recording: Experiences in Japan and their Implications, in Remuneration for the Use of Works 289 (Silke von Lewinski ed., 2016)
?平成27年度文化庁委託事業「拡大集中許諾制度に係る諸外国基礎調査 報告書」(2016年3月)執筆分担者
?International protection of non-original databases; studies on the economic impact of the intellectual property protection of non-original databases, Data Science Journal 3, 175-181, 2004, CODATA
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- 社会貢献?その他
(研究費)