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林隆之

役 職 科学技術イノベーション政策プログラムディレクター、教授
学 位 博士(学術)
専門分野 科学技術政策、科学計量学、高等教育政策、評価
現在の研究対象 必博娱乐および科学技術政策の評価システム?手法?指標に関する研究
  • 略歴

1996年東京大学教養学部教養学科第一 卒業

2001年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 修了(博士(学術)

2001年大学評価?学位授与機構評価研究部 助手

2005年大学評価?学位授与機構評価研究部 助教授

2016年大学改革支援?学位授与機構研究開発部 教授

2018年政策研究大学院大学 教授

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  • 主要な著作?論文等

*林 隆之(2024)「大学改革政策のEBPM:改革促進事業の効果をいかに分析するか」『研究技術計画』38(4) 420-432

*林 隆之(2021)「大学改革政策の展開と新たな大学像の模索」『研究技術計画』 36(3) 257-270

*林 隆之(2020)「大学評価の20年」『高等教育研究』 23 9-31 2020

*林隆之、土屋俊(2016)「学問分野による「卓越性」指標の多様性―多様な研究成果への報償の必要」石川 真由美編『世界大学ランキングと知の序列化: 大学評価と国際競争を問う』京都大学出版会、pp.325-345.

*林隆之(2009)「大学の研究評価の変容と科学研究のガバナンス」『研究技術計画』Vol.24, No.3、pp.231-242.

*林隆之、富澤宏之(2009)「日本の研究パフォーマンスと研究実施構造の変遷」、塚原修一?編『リーディングス日本の教育と社会 第12巻 高等教育』日本図書センター、270-292頁.

*T.Hayashi and H.Tomizawa(2006), "Restructuring the Japanese national research system and its effect on performance", Scientometrics, Vol.68, pp.241-264.

*藤垣裕子、平川秀幸、富澤宏之、調麻佐志、林隆之、牧野淳一郎 (2004)『研究評価?科学論のための科学計量学入門』丸善株式会社.

*T.Hayashi(2003), "Effect of R&D programmes on the formation of university-industry- government networks: comparative analysis of Japanese R&D programmes", Research Policy, Vol.32, pp.1421-1442.

*T.Hayashi(2003), "Bibliometric analyses on additionality of Japanese R&D programmes", Scientometrics, Vol. 56 No.3 pp.301-316.

  • リンク

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