イベント案内
2013.06.10(月) 開催
第79回GRIPSフォーラム 「国連安全保障理事会-その前途は?」
- 概要
?国連安全保障理事会は国連憲章のもとで、他の国連主要機関にはない、法的に国連加盟国を拘束する権限がある数少ない機関である。
東西冷戦の終焉後、安保理の活動はどのように変ったのか?
講演者は簡単な紹介の後、次の3つの観点から話を進める。
?安保理の新しい意思決定の方法
?安保理の意思決定を握る新たな要因
?安保理のあり方を考えた(安保理の構成の改革への要求を含む)新しい組織改革 これら全てを包括した解決とは?
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- Review
2013年6月10日に、第79回GRIPSフォーラムが開催されました。今回のGRIPSフォーラムでは、デイビッド?マローン氏(国際連合大学学長、国際連合事務次長)をお招きし、「国連安全保障理事会-その前途は?」というテーマで東西の冷戦終結後の国連安全保障理事会の変化、新しい時代に対応した安全保障理事会の在り方についてお話頂きました。講演後のQ&Aでは、多くの質問に、ひとつひとつ分かりやすく丁寧にお答え頂くなど、活発な質疑応答が展 開されました。
開催日時 | 2013.6.10 16:40-18:10 |
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講演者 | デイビッド?マローン氏(国際連合大学学長、国際連合事務次長) |
演 題 | 国連安全保障理事会-その前途は? |
会 場 | 政策研究大学院大学1F 想海樓ホール |
参加費 | 無料(事前申込必要) |
言 語 | 英語(日本語同時通訳あり) |
動 画 | https://www.youtube.com/watch?v=2Y9JhrQQXKU |