イベント案内
2019.12.09(月) 開催
GRIPSフォーラム『激動の世界におけるメディアの役割』を開催致しました

2019年12月9日(月) にGRIPSフォーラムを開催致しました。今回のGRIPSフォーラムでは、モトコ?リッチ氏 (The New York Times東京支局長)をお招きし、「激動の世界におけるメディアの役割」というテーマにて、司会の本学副学長道下徳成教授との対談形式でお話いただきました。
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概要:
ソーシャルメディアが拡散するなか、信頼に足る、良質の情報を探しあてるのは容易ではなくなった。一部の政治家は正確な情報を「フェイクニュース」と非難し、御用メディア、テロリストはディスインフォメーションを流し、それは一瞬にして世界中に拡散する。
急速に変化する世界でメディアはいかなる役割を果たすべきか。メディアが直面する課題とは。そして、ジャーナリスト達は自由と民主主義を守るために何をしようとしているのか。『ニューヨーク?タイムズ』の東京支局長が語る。
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 講演者: モトコ?リッチ氏
講演者: モトコ?リッチ氏 
(The New York Times東京支局長)2003年より『ニューヨーク?タイムズ』で報道記者として勤務し、書籍の出版、経済、不動産、教育問題を担当。2016年から『ニューヨーク?タイムズ』東京支局長。政治、安全保障、外交政策、文化、女性問題、移民、高齢化、社会問題などを広く扱う。2003年以前は、『ウォール?ストリート?ジャーナル』の報道記者を6年間務めた。ジャーナリストとしてのキャリアの始まりは、ロンドンの『フィナンシャル?タイムズ』の報道記者。ロサンゼルスで生まれ、東京とカリフォルニア州ペタルーマで育ち、1991年にはイェール大学を卒業した。イギリスのケンブリッジ大学で英語学の学位も取得。
| 開催日時 | 2019.12.9 16:40~18:10 | 
|---|---|
| 講演者 | モトコ?リッチ氏(The New York Times東京支局長) | 
| 演 題 | 激動の世界におけるメディアの役割 | 
| 会 場 | 政策研究大学院大学 1階 想海樓ホール | 
| 参加費 | 無料(事前申込必要) | 
| 言 語 | 英語(日本語同時通訳付き) | 

 
             
            
            

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