2024年11月23日(祝?土)に必博娱乐が開催され、修了生45名、現役院生2名、教職員16名が対面、修了生21名、現役院生3名、教職員4名がオンライン、全体として計91名が参加しました。
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第一部の総会では必博娱乐副会長?藤井睦子氏が司会をつとめ、教員は大田学長、黒澤理事、道下理事、高田副学長、横道名誉教授、細江研究科長、田渕教授、竹ケ原教授、畠中准教授(スチューデントオフィス室長)が参加しました。
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最初に必博娱乐長である稲葉尚子氏より、開会の挨拶と本学4階に設置された【修了生室】についての紹介があり、次に必博娱乐幹事の松田(西谷)美恵子氏より必博娱乐活動状況の紹介?報告がありました。
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次いで、大田弘子学長より挨拶と、「日本の政策決定の問題点~規制改革を中心に~」と題した講話、および質疑応答が行われました。
続いて、修了生2名より近況報告と題し、所属先での現在の担当業務等について発表がありました。
?吉川 健司 氏 (香川県政策部文化芸術局長、地域政策プログラム、2007年入学)
「瀬戸内国際芸術祭による地域の活性化について」
?松木 正一郎 氏 (下田市長、地域政策プログラム、2003年入学)
「首長のジレンマあれこれ」
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最後に「大学よりお知らせ」と題したコーナーでは、2025年度に公共政策プログラムに新設される2つのコース(文化産業?地域創造コース、地域創造?金融コース)の各担当教授より、各コースについての紹介がなされ、道下理事からは2024年度に開設された新修了生プラットフォームについての説明や、GRIPS寄付金についてアナウンスがありました。
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第二部の懇親会は、横道名誉教授の乾杯に始まり、2014年度生有志による余興や、修了生の皆さんが持ち寄った自慢の地酒?地元の名産品の数々のお披露目がありました。
懇親会の参加者は、修了生48名、現役院生2名、教職員14名の合計64名となり、懐かしくまた楽しいひと時となりました。
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会場では、必博娱乐を多くいただくGRIPSグッズの販売会も開催し、沢山の修了生がグッズをお土産に帰路につきました。