「TOYOTA-GRIPS Study Tour」は、トヨタ自動車株式会社様のご協力を得て、本学留学生の希望者を対象に、2015年より毎年実施している人材交流事業です。内容は、トヨタ自動車の社員の方々によるプレゼンテーション、質疑応答、トヨタ会館訪問?工場見学などで構成されています。
このスタディ?ツアーは、現役行政官を主とする本学留学生が、日本を代表する世界的な自動車メーカーであるトヨタの会社概要や企業理念、事業の国際展開における人事マネジメントや人材育成上の課題について、現場見学を通じて体験的に学び、母国での職務に活かしていくことを目的としています。同時に、日本の企業人との交流を促進し、グローバルな産学官ネットワーク形成を目指しています。
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2018年度「TOYOTA-GRIPS Study Tour」でのトヨタ会館訪問
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- 主なテーマ:「トヨタ自動車について」、「日本の自動車業界」、「トヨタの人材育成」
- 主な訪問先:トヨタ会館、トヨタ産業技術記念館、工場見学ツアー
- 参加学生: ベトナム、タイ、ミャンマー、インドネシア、フィリピン、韓国、中国、バングラデシュ、インド、スリランカ、パキスタン、コロンビア、エチオピア、ドミニカ共和国、アゼルバイジャン、ウズベキスタン、キルギス、ポーランド等から毎年20名前後。